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★「Project MIKAN」05「華美城みかん」色塗り [★Project MIKAN]
制作 CLIP STUDIO PAINT EX
みかんの色塗りが、一応出来ました。
一応というのは、考えながら描いているので
足の方のデザインがまだ確定していません。＾＾：
スカートのボリュームが意外とあるので、
シンプル過ぎると全体のバランスが悪く感じています。
足のデザインについてはもう少し考えてみようと思います。
「Project MIKAN」05「華美城みかん」色塗り
今回の絵について。
先ず線画の方ですが、最初、線幅2.0で制作していましたが、
線の味を出すために任意の場所の線幅の修正をしています。
線修正→線幅修正→指定幅で太らせる（又は、指定幅で細らせる）
（ベクターレイヤー使用）
それと、線自体の色を黒のままではなく、
それぞれ合う様に色を変えています。
（レイヤープロパティのレイヤーカラーで変更）
そして色塗りは一般的には厚塗りと言われているんでしょうか？
カリムは独学でやっていますので、その辺よく知りませんが、
レイヤーを重ねて塗っていく方法ですね。
先ず、ベースの上に重ねたレイヤーで下のレイヤーにクリッピングを
します。
これで、下のレイヤーの絵からはみ出さず描く事が出来ます。
そして影となる部分には、基本的にレイヤーの合成モードの“乗算”を
使用。
これは、色塗りの解説なんかでよく使われていたりするかもですね。
カリムはこれに加え“焼き込みカラー”“焼き込みリニア”なんかを
掛けてやったりして色に深みを出したり、その他色々試して使っています。
その後、ハイライトとなる部分に色を入れますが、
加算や加算（発光）などをよく使いますね。
肌に透明感が出る感じになります。
勿論、不透明度の調節で感じを見ます。
下のレイヤーにクリッピングで描いたところですが、
最終的には、元となる下の絵の
レイヤーからの選択範囲→選択範囲作成をして、
画面上に表示されているバーの選択範囲外を消去で影やハイライトとなる
レイヤーの余分な所を消去しています。
そして“下のレイヤーにクリッピング”を外してやっています。
これは後からレイヤーを重ねる順番を変更するさいに
絵が変にならない様にする為です。
（そのままでクリッピングのレイヤーの順番を変えてしまうと、
隠れていた余分の色が飛び出して来ます）
衣装に関しては、素材などを利用して質感なんかを表現したりもしますね。
CLIP STUDIO PAINTには素材が沢山有りますからね。
フォトショップなんかと違ってフィルタは少ないですが、
素材の利用による工夫で、いくらでも表現可能です。
ＵＰする絵が小さかったりするのでよく分からなかったりもしますが。＾＾：
それと最初2.0で描いていた線画ですが、少し細過ぎた様に感じています。
次回からは、もう少し太めで描き始めてみようと思います。
求めている絵やペンの種類などにも左右されますけどね。
まぁ、線幅はベクターレイヤーで描いていれば
何時でも変更が利くのですが。
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みかんの色塗りが、一応出来ました。
一応というのは、考えながら描いているので
足の方のデザインがまだ確定していません。＾＾：
スカートのボリュームが意外とあるので、
シンプル過ぎると全体のバランスが悪く感じています。
足のデザインについてはもう少し考えてみようと思います。
「Project MIKAN」05「華美城みかん」色塗り
今回の絵について。
先ず線画の方ですが、最初、線幅2.0で制作していましたが、
線の味を出すために任意の場所の線幅の修正をしています。
線修正→線幅修正→指定幅で太らせる（又は、指定幅で細らせる）
（ベクターレイヤー使用）
それと、線自体の色を黒のままではなく、
それぞれ合う様に色を変えています。
（レイヤープロパティのレイヤーカラーで変更）
そして色塗りは一般的には厚塗りと言われているんでしょうか？
カリムは独学でやっていますので、その辺よく知りませんが、
レイヤーを重ねて塗っていく方法ですね。
先ず、ベースの上に重ねたレイヤーで下のレイヤーにクリッピングを
します。
これで、下のレイヤーの絵からはみ出さず描く事が出来ます。
そして影となる部分には、基本的にレイヤーの合成モードの“乗算”を
使用。
これは、色塗りの解説なんかでよく使われていたりするかもですね。
カリムはこれに加え“焼き込みカラー”“焼き込みリニア”なんかを
掛けてやったりして色に深みを出したり、その他色々試して使っています。
その後、ハイライトとなる部分に色を入れますが、
加算や加算（発光）などをよく使いますね。
肌に透明感が出る感じになります。
勿論、不透明度の調節で感じを見ます。
下のレイヤーにクリッピングで描いたところですが、
最終的には、元となる下の絵の
レイヤーからの選択範囲→選択範囲作成をして、
画面上に表示されているバーの選択範囲外を消去で影やハイライトとなる
レイヤーの余分な所を消去しています。
そして“下のレイヤーにクリッピング”を外してやっています。
これは後からレイヤーを重ねる順番を変更するさいに
絵が変にならない様にする為です。
（そのままでクリッピングのレイヤーの順番を変えてしまうと、
隠れていた余分の色が飛び出して来ます）
衣装に関しては、素材などを利用して質感なんかを表現したりもしますね。
CLIP STUDIO PAINTには素材が沢山有りますからね。
フォトショップなんかと違ってフィルタは少ないですが、
素材の利用による工夫で、いくらでも表現可能です。
ＵＰする絵が小さかったりするのでよく分からなかったりもしますが。＾＾：
それと最初2.0で描いていた線画ですが、少し細過ぎた様に感じています。
次回からは、もう少し太めで描き始めてみようと思います。
求めている絵やペンの種類などにも左右されますけどね。
まぁ、線幅はベクターレイヤーで描いていれば
何時でも変更が利くのですが。
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